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新しいイギリス入国方式。

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無事英国に到着しました。 日本から12時間近い長旅ですが、いつもの通り新作映画を4本見ていたら到着という 私たちにとっては、ゆっくりできるありがたい時間なのです。 今回の渡英は入国審査(パスポートコントロール)の変更という新しい方法での入国審査のご案内です。 入国カード:今までなら機内で配布されていた入国カードが配られませんでした。 やはり到着しても提出の必要はありませんでした。 自動化ゲート:過去にあったEUの国々以外に今回からepasportを採用する7か国が追加になり日本もそのうちの一つ。飛行機を降り、流れに沿って行くと大きな看板があるのでその流れに従ってついていけば大丈夫。 パスポートの顔写真が載っているページを広げ、機械に差し込み、前にあるモニターに顔を映して確認が取れればゲートが開いて入国審査終了。ゲートに入ってから出るまで一分もかかりません。 うまくいかない人もいましたが、読み取りの際、コピー機のようにパスポートをしっかりと「押しつけ」ていないと反応が鈍いようでした。それと顔を認識できるようにモニターをまっすぐ見ることも必要です。 従来なら、到着から空港ロビーに出るまでは一時間近くを見込んで計画していた移動やホテルのチェックインなどの予定が格段に立てやすくなって、ますます英国旅行が楽しくなること間違いなしです!

明日から英国22日間!

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明日より渡英してまいります。 今スーツケースに荷物を詰め始めていますが、今回は少し早い方。 通常は出発日の朝1、2時から荷物を詰め始め、寝ないまま空港に向かう というスケジュールが多いです。 今回は通常の買い付けに合わせ、ゴーリングホテルやサボイホテルでの アフタヌーンティーも予定されていますのでカジュアルエレガントな 服装も準備しています。 ロンドンは最低気温が10度前後、最高気温20度前後と 日本より幾分涼しい印象でしょうか。 ただ湿度が低いので、さわやかな心地よいお天気になると思います。 今回の前半はアンティークの小物と家具の買い付け。 穴場のアンティークセンターを数か所訪問し、小物が充実した 買い付けになる予定です。 通常ならここで終わりなのですが、今回はそれから後半の2週間は 当店のお客様が3班に分かれ訪英され、ヒースロー空港でお迎え後 アンティーセンターやお城ホテル、ハムステッドの街歩きなど 様々なアトラクションを一緒に楽しもうと思っています。 買い付け中の営業ですが、INTHEMOODは変わりはないのですが Something4は6月8日(土)6月14日(金)はお休みさせていただきます。 また、INTHEMOODでは恒例のロイヤルベイビー誕生のsaleを行っています。 雑貨やガーデングッズ、アンティークの小物がお買い得になっています。 ぜひお立ち寄りください。

英国入国審査が3分で終了!

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本日発表された情報によると、英国入国の際に義務付けられていた入国カードの記入が廃止になるとの報道がありました。 英国行きの国際線に搭乗すると、機内で入国カードが配られ、氏名、生年月日、パスポート番号のほか、職業、滞在期間、宿泊ホテル名と住所などを記入しなければいけなかったのですが、それが廃止になるようです。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190518-00000059-jij-eurp https://www.gendai-guesthouse.co.uk/blog/2019-05-19-uk-border-control/ 英国ヒースロー空港は入国者数が多く、入国審査が常に長蛇の列で、最短でも45分、長ければ2時間くらいかかることもあったのですが、この6月から、パスポート内にチップが埋め込まれているICパスポートを採用している国の一部(日本やアメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドやシンガポールなど)は自動化ゲートを通っての入国審査になるとの情報が! パスポートを機械に読み取らせ、モニターに顔を映すだけでほとんど待たなくてもよくなります。 https://www.gov.uk/government/news/epassport-gates-eligibility-expansion-confirmed-for-june 実は、私たちは英国入国管理局に申請をした「レジスタートラベラー」というパスポートを使用しているので、入国審査は端にある自動ゲートを通って入国審査が約3分で終了して外に出ています。当然無人ですから入国カードも必要がなく、記入も提出もしません。 それが今度からは申請をしなくても日本のICパスポートがあればだれでも利用できるとのこと。便利になります。 英国入国の経験がある方なら、到着便のスーツケースが出てくるのを「待つ」というのはかなり新鮮な感覚だと思います。 しかしながら・・・。過去にもありましたが、変更の告知があっても実際には実施されなかったことなどもありますのでまだわかりません。  ちょうどこの6月に当店のエリザベスグループの方たちが入国されますので、あまりの簡単さにびっくりするのではないでしょうか!?

3週間の渡英です。

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皆様こんばんは。 ブログの更新はまだですか?とリクエストを頂いているINTHEMOOD/Something4です。 先日のフェアーが終了し、大急ぎでメンテナンス、一部配達を行っており毎日大忙しの当店ですが、来週日曜日から6月の中旬まで3週間の仕入れと当店お客様のご案内で英国に3週間滞在してきます。その準備もあり、なかなかブログまで手が回りませんでした。すみません。 福岡から3つのグループが入れ代わり立ち代わりロンドンへ到着し、当店のお勧めする「お城ホテル」をはじめコッツウォルズや陶器の街ストークオントレント、アンティークセンターや巨大スーパーなど様々な場所を巡ってきます。この時期はかの有名な「チェルシーフラワーショー」が開催され、日本からも多くの人が押し寄せロンドン市内のホテルも宿泊費が高騰しますのでこの時期はロンドンを避け、地方に脱出します。 3つのグループはそれぞれ「エリザベスグループ」「キャサリングループ」「ダイアナグループ」と名付けられ、ゴーリングホテルやサボイホテルでのアフタヌーンティーやハロッズ、リバティ、フォートナムメイソンなど有名どころも訪問する予定です。 下記は今回利用の「お城ホテル」等の画像です。 そのほかにも楽しい場所はたくさんあるのですが、なかなか紹介しきれませんので次回以降体力が持てばお話ししたいと思います。 今週も、またお客様から頂いたお花の話や、可愛らしいクラウンデボンの陶器のお話などいろいろあるのですが今日はこの辺で‥‥。

お花とスリッパラック。

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連休の喧騒も一息つきましたので、先日お約束していた商品のご案内を行っていこうと思います。 今回は、探すとなかなか無い「スリッパボックス」です。 スリッパーとは言わずと知れた「スリッパ」のことですが、主にフエルトや皮で丁寧に作られビーズ刺繍があるような室内履きを差し、少し贅沢な履物です。(フランスの王様ルイ○○世などが肖像画はいている靴もスリッパーが多いですね。)舞踏会の時に着用する靴も「スリッパー」で「シンデレラ物語」に登場するの「ガラスの靴」も原題のフランス語では「スリッパー」です。 時代が少し経過し、汚れた靴を脱いで室内でリラックスするときに、お客様のおもてなしとして履くようになった現代と同じのスリッパーが、第二次大戦後にはポピュラーになっていきましたので、その頃に使用されていたものだと思います。玄関はもちろん小物入れとして活用される方も多いです。一度ご覧になってみてください。 また、本日は久しぶりの通常営業ということで多くのお客様がご来店いただき、スイーツやお庭のお花などの差し入れを数多くいただきました。 本当にありがとうございます。特にお花は珍しい様々な種類のお花に囲まれ、まるでお花屋さんの店先のようなにぎやかしさです。明日以降お店のディスプレイとして飾らせていただきたいと思います。 ありがとうございました。

本日からは通常営業です。

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史上初の10連休というゴールデンウィークも終わり、穏やかな日常に戻りつつある門司港ですが、お休みの疲れは残っていませんでしょうか? 門司港海峡プラザINTHEMOODも帰省のお客様に加え、日本人、外国人観光客でごった返すような状況で、Something4のコンテナ到着フェアーの会場と同じような混雑が続いていました。 GWやお盆などは帰省の途中に必ず立ちよられるというお客様も多く懐かしいお話に花が咲きました。 そんなお祭り騒ぎの10連休でしたが、ご家庭の行事やお仕事の都合でお時間が取れないお客様から「連休が終わったらお店にゆっくりお邪魔します。」というお声もいただいておりましたので本日より通常営業に戻ります。 GW期間中は忙しく満足な対応ができませんでしたので、お店でゆっくりお話ができればと思います。新たなディスプレイで皆様をお待ちいたしております。ぜひお立ち寄りください。