門司港 INTHEMOOD/Someting4

急で申し訳ありませんが、本日3月27日（金）は急遽休業となりました。 昨日は雑誌の取材があり、お客様も多数ご来店いただき差し入れなども いただきましたが、急用のためお休みさせていただきます。 すみません。 Something４は、店内が春の装いに代わっています。 明日よりのご来店をお待ちいたしております。

コロナウィルス騒ぎで、自宅にいる時間が長くなり書籍が売れているそうです。 皆さんゆっくり読書をする機会がなかったのですね。 当店にもアンティークやインテリアの書籍が多くあり、昔門司港で展示会をした時には アンティーク・ブックカフェとしてお客様が自由に読んでいただける場を作りました。 再開してほしいというお声もいただくのですがどうでしょうか？ コロナ対策として自宅にいる機会が多くなっていますが、本を読んだり、ケーキを焼いたり。日ごろ忙しくてできなかったことをするのは良い機会ですね。 先週はお客様からお庭に咲いているお花をいただきました。室内でお花を眺めながらゆっくりするのも、暖かい日差しを浴びながらのガーデニングもよいですね。     世の中騒がしいですが、衛生や健康に気を付けて生活していればそれほど騒ぐ必要はないと思っています。マスクやトイレットペーパーを買ったり、熱いお湯を飲んだりと様々なデマに惑わされる人にならないようにお気を付けください。TVが「コロナ」を連日報道するのは、不安をあおり、視聴者をくぎ付けにし視聴率を稼ぐためだとか・・。 当店ブログでもご覧になりながら、おいしいものを食べてリラックスしていればきっと暖かい春を迎えられるはずです・・・・。 先日からの暇つぶしレポート：オーナー中国旅行からの旅行会社入社、添乗員時代のお話などはまた近いうちに・・。

1986年当時の中国北京は外国人の旅行はそれほど自由ではなく、立入り禁止エリア、写真撮影不可、地図の持ち出し不可など規制があったように覚えています。 当時は中国はまだ発展途上。ホテルもレストランも買物もすべてが「外国人専用」があり、そこだけを使うように言われていました。物価も中国国内と世界（日本）では全く違うため、旅行時には「兌換券」という外国人専用レートで計算されたお金を使用することになっていて、中国国内ではまだ珍しい外国製品（普通の日本の製品も）は外国人専用のお店で、兌換券でないと買うことができませんでした。宿泊ホテルの前には兌換券と中国の人民紙幣を交換「10~20倍のレートで交換してくれ!」という人が群れていました。 ホテルのロビーでは白人男性から中国語で話しかけられ、白人が中国語を使う姿を見たことがなかったのでかなり驚きましたが、話を聞くと、その人は一日中ホテルのロビーで中国人を捕まえ中国語の練習をしているとのことでした。　今の中国の発展を見据えビジネスチャンスをつかもうとしていたようです。 食べ物や買い物、服装や交通機関など驚くことばかりでしたが、話が長くなりますのでまたの機会にお話ししたいと思います。 北京では天安門・紫禁城・景山公園・天壇公園・頤和園・八達嶺長城・王府井などを巡り本当は行ってはいけないと言われていた庶民生活エリアにも侵入して、本当の中国を体験してきたのでした‥。

昨年のクリスマスも含めた花や植物に関係する画像の数々です。