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11月, 2019の投稿を表示しています

英国到着6日目。

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イギリスに到着して5日目が終わりました。各地を回りながらアンティークの小物を中心に、お客様から注文のあったアンティークベッドや照明などを次々と買い付けています。 アンティークセンターでは商品の上で犬が寝ていたり、日本のTV?の取材があっていたりと面白い光景を目にしています。買い付けは時間との勝負ですが、アンティークセンターの評判の良いカフェがある場所では英国ならではのスープやビクトリアンケーキやキャロットケーキなどをいただきながら一休みしています。     英国に到着してから暖かい日が続き、お城ホテルにも宿泊しましたが待望の暖炉にはまだ火が入っていませんでした。もう少し寒くなったほうが良いかもしれませんが、田舎道の道路は凍結してしまうので運転の負担が増え、それはそれで困ってしまいます。     今日までの5日間の移動距離は約700km。あと13日間残っていますのでこれからどうなることでしょう…。安全運転で頑張りたいと思います…。                

ストラトフォード・アポン・エイボンのイルミネーション

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昨年のロンドン市内のクリスマスの様子を投稿するはずでしたが、忙しく、すでにイギリスに到着し買い付けツアーが始まりまりました。 日本の冬とほとんど変わらず、少し暖かいくらいに感じます。今日は「シェークスピアの生誕地」としても有名な「ストラトフォード・アポン・エイボン」に滞在しています。仕事が終わり、パブで英国買付時の定番食「フイッシュ&チプス」と「ラムステーキ」、ビールとワインを楽しみ、仕事の間のひと時の休息。ほろ酔い気分で、歴史ある街並みと、電飾を楽しんできました。 この時期、午後3時ころから陽が傾きはじめ夕方4時半には真っ暗。 その代わりイルミネーションが長く楽しめます。 ココストラトフォード・アポン・エイボンは 観光シーズンでない平日なので人通りもまばらでしたが ロンドンは平日の夜でも… (昨年の様子です。) 次回以降も(元気があれば)現地買付レポートを続けていきたいと思います。 お楽しみに!

英国冬の買い付けとロンドン市内。

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「なかなかブログが更新されない!」「ずっと更新されていないので久しぶりに見たらいろいろ変わってる・・。」とお客様から多数のうれしいお叱りをいただき、「こまめなブログの更新」を「来年の抱負」と考えているオーナーKです。 ということで本日もブログの更新です。 当店の毎回の英国買付の宿泊施設はできる限り様々な場所をめぐり、宿泊する場所はおそらく日本人が滞在したことがないだろうと思われる場所を中心に選んでいます。 それと、もう一つ、宿泊施設を選ぶこの時期ならではの特徴が「暖炉に火がともっている」です。 ロンドン市内に近い場所や近代的なホテルは暖炉があっても火が入っていることはなく他の都市や郊外に行かないと暖炉を体験することができません。 マナーハウスホテルや歴史ある個人のホテルではこの時期必ず暖炉が稼働しており、間接照明とナットキングコールなどの雰囲気の良いメロウなBGMが流れるラウンジはアンティーク家具とアンティークインテリアに囲まれ、画像ではわかりにくいですが、そのまま寝込んでしまいそうな居心地の良さで、この時期のホテル選びの重要項目の一つです。 誰もが一度体験すると病みつきになってしまうと思います…。 一方、ロンドン市内は11月中旬以降に個人のデパートや各ストリート、大型店に小さな商店、個人のお宅までクリスマス装飾が施され、イルミネーションが点灯しハロッズやリバティ、オックスフォードフォードストリート、ピカデリーサーカス、カーナビーストリートなど一年で一番見ごたえのある季節で、毎年変わる装飾を見るのも楽しみの一つです。寒い時期ではありますが、わざわざ訪れる価値は十分あります。 また、街中はお祭り騒ぎで様々な「クリスマスペシャル」を見ることができます。 次回はそんなお祭り騒ぎのロンドン市内のクリスマスの様子をご報告します!

営業が始まりました。

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 結婚式に門司港GRANDMARKETの開催とバタバタだったこの一か月。 やっと落ち着いての営業が始まりました。 お客様から自宅に咲いていたからとお花をいただいたり 家具の配達やシャンデリア・ランプの調整などをしつついつものペースに戻りました。 と思うのもつかの間・・この週末が終わると25日から英国に買い付けです。 11月のこのころからロンドンは一斉にクリスマスイルミネーションの点灯が始まり 一年中で最もきらめくワクワクする時期です。 本来ならもう少し早い時期の方が寒くなくてよいのですが、クリスマスのセールや 飾りつけを見るためにこの時期に行くようにしています。 ワクワクするウィンドウディスプレイを皆様にもお知らせしたいと思います。 今回は現地(英国)からブログの更新をするように!とスタッフSから言われて いますので、現地の様子をダイレクトでお届けしようと思います。 お楽しみに! 画像は過去のロンドンを中心としたクリスマスディスプレイの数々です。