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12月, 2020の投稿を表示しています

INTHEMOOD/Something4 年末年始の営業。

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  昨日の納品と、本日INTHEMOODの営業で本年の業務がすべて終了します。 今年も一年、皆様方に可愛がっていただき誠にありがとうございました。 INTHEMOOD/Something4年始の営業のお知らせです。 INTHEMOOD 2021年1月2日(土)11時~ Something4 2021年1月8日(金)11時~ 今年はコロナという特殊な状況で、賑わうはずだったオリンピックが延期になり 当店では、この20年で一度も渡英しなかったという記憶に残る一年になりました。 4月には「アナログな」インターネット販売を行いお客様にも喜んでいただけました。 来年の状況がどのようになるのか先が見えませんが 従来通りになることを願うばかりです。 Something4では新年恒例の「お年玉」もご準備の予定です。 こちらのブログでご案内いたします。 ぜひお越しください。

クリスマスツリー

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欧米にとってはクリスマスはお正月のようなもの。 さしずめ、クリスマスツリーは門松でクリスマスリースはしめ縄。日本では簡素化が進んでいますが、英国ではしっかりと伝統を守っています。ツリーも毎年使い捨ての天然のもみの木を使用するか何度も利用できるプラスチック製を使うかで議論が起こるほど真剣のようです。とはいえ、この時期街角のあちこちでは天然のツリーを売るコーナーが各所で見られます。 ロンドンでの定宿があるノッティングヒルにはガイドブックにも登場する有名なパブがあり、通常は花であふれる外観が、クリスマス時期にはツリーで埋め尽くされピクチャースポットにもなっています。 ツリーを飾る習慣は、東ヨーロッパで始まり当時世界のファッションリーダーであったビクトリア女王のご主人がドイツ系だったたためその習慣を取り入れ、イギリスで広め、それを見たアメリカも真似をして定着させ今日に至るといわれるクリスマスツリー。この数年英国各地で見かけたツリーの画像です。来年の参考にされてはいかがでしょうか?  

2020年のクリスマス。

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皆様こんちは。 今日はクリスマス。皆さんいかがお過ごしでしょうか? 英国におけるクリスマスは、一年の中でも最重要行事。街中は素敵な装飾が現れにぎやかですが、ロンドンでは数年前までお店やスーパー、公共交通機関もほぼすべてお休み。 近年は観光客の増加により空いているお店も多かったのですが、今年はコロナでのロックダウンのため、人のいないクリスマスがに戻っていることと思います‥。 我が家でも、クリスマス当日は英国にならい家族や親戚との楽しい時間を過ごすことが習慣となっていて、自家製ケーキやお料理で楽しいひと時を過ごすようにしています。 今年は孫も生まれ、帰省中の娘夫婦も加わり一層賑やかになりそうです。 (当店のお客様からは孫や娘に多くのお祝いやプレゼントを頂きました。お客様からお祝いを頂いて大変申し訳ない気持ちですが、大変喜んでいます。この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。) お店ではクリスマスに欠かせないヤドリギも飾り、シンプルなクリスマスを演出しています。英国のマーケットではあちこちで見かけますが、日本ではほとんど売られていないヤドリギ。花言葉は「忍耐・困難に打ち勝つ」だそうで、コロナ騒動の今希望を込めてディスプレイしています。 もう一つは、ヤドリギをつるした下では「(女性が男性に)キスをお願いしても良い」ということになっているそうで、ロンドンのコベントガーデン天井の装飾は数年前から巨大なヤドリギになっています。 この20年、街中のクリスマス装飾が楽しみで毎年欠かさず行っていロンドンも今年は行くことができず見ることができませんでした。「来年こそは!」の思いを込め、明日はこれまでに見聞きした英国のクリスマス風景をご案内いたします。 また年末年始の営業日もお知らせいたします。 お楽しみに。

2020年12月4日 店内の様子

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皆様こんばんは。 本日は雑誌の取材があり、朝からバタバタ。 特別にオーナー秘蔵のスポード、リントン、ホービスのコレクションの 陳列を行っています。 一方、店内ではコロナ禍の状況も鑑み つつましやかにクリスマスのディスプレイを行い お客様をお迎えしています。 これからのクリスマス~お正月の時期に特におすすめなのは お手持ちのプレートにセットするだけで とても便利に使える「プレートハンドル」です。 サイズも大中があり、ちょっとした会食に大活躍のはずです。 ある程度の在庫はありましたが渡英できていないため 数が少なくなっています。ご入用の方はお早めに。 最後に。本日(2020年12月4日)はスタッフTが 「おばあちゃん」になった記念すべき日となりました。 娘が本日夜、女児を無事出産し、私共も「祖父母」となりました。 昨年の結婚式から現在まで、娘のことを気にかけていただいている お客様も多く、ここにご報告させていただきます。 ありがとうございます。