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英国アンティーク到着フェアー開催準備中。

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この9月に到着していたコンテナが遅れに遅れ、渡英した都合もあり この師走の忙しい時期での到着フェアーとなりました。 今回はパインのチェスト、オークの小家具、ガラスや陶器などの小物が かなり充実しています。19日10時オープンです。ぜひお越しください。        

年末年始営業のご案内。

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早いもので今年もあと2週間ほどで新年を迎えます。 門司港INTHEMOOD/Something4年末年始の営業のご案内です。 INTHEMOOD 2019年12月31日(火)18時まで        2020年 1月1日(水)10時より Something4 2019年12月15日(日)17時まで        2020年 1月9日(木)11時より ※到着フェアー 2019年12月19日(木)10時          -12月25日(水)15時まで  北九州市小倉南区下曽根 サニーサイドモール小倉1F 今年も一年ありがとうございました。 来年もよろしくお願いいたします。 皆様にとってより良い一年になりますように。

ウィンザー城

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最近の渡英時に必ず滞在しているオークレーコート・ホテル。 1856年建設の歴史ある建物ですが、そのオークレーコートがある街「 ウィンザー」 の中心ウィンザー城が本日の主役です。   11世紀(日本では平安時代)に建設が始まり各王朝時に何度も増改築が繰り返されてきたヨーロッパ最古かつ使用中のお城としては世界最大ともいわれ、エリザベス女王の週末の居城としても有名で1992年の火災の後回復工事が進み現在は細かな修復が続いている状況のようです。 訪問した時はおそらく女王が滞在されていたと見え、タワーの上には王家の旗、出入り口にはマシンガンを持った警備兵や警官が配置されていました。(滞在時には居住スペースは見学、立ち入りできない。)帰りにはタワーの上の旗はユニオンジャックに代わっていましたので私たちが見学中に女王は移動されたことになります。(旗に注目)   チケットを買って入場したころは午後の人の少ない時間でしたので、行ったり来たりしながらゆっくりと見学することができました。         800年にもわたって増改築が繰り返されたお城はゴシックやテューダーなどの様々な様式が入り混じり、独特な雰囲気を醸し出していました。       館内は残念ながら撮影禁止なので画像がありませんが、「城」としての鎧甲冑や武器の展示コレクション、また「居城」としてのバッキンガム宮殿にも引けを取らない絢爛豪華なホールやダイニングルームなど素晴らしいものでした。 ウィンザー城内部画像 その中の一部、有名な「クイーンメアリー」のドールハウスは何時間でも見ていられるような精巧さでした。                クイーンメアリーのドールハウス 駆け足で見学の後、宿泊ホテルへと戻って暖炉の火がともるラウンジでキュウリ入りのジン「ヘンドリックス」をいただきながら夜の帳を楽しむのでした・・。

無事に帰国しました。

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11月下旬から始まった今回の買い付け。今回も思い通りのものに巡り合えて大満足でした。後半は娘夫婦とも合流しクリスマス商戦で人込み最高潮のロンドン市内やウィンザー城にも足を延ばしてみました。 レースや一部アンティーク小物は直接持ち帰り、12月19日(木)ー12月25日(水)のクリスマスフェアーで販売の予定です。順次そちらの情報も併せてご案内していこうと思います。         これからの更新もお楽しみに。