新しいイギリス入国方式。

無事英国に到着しました。



日本から12時間近い長旅ですが、いつもの通り新作映画を4本見ていたら到着という
私たちにとっては、ゆっくりできるありがたい時間なのです。

今回の渡英は入国審査(パスポートコントロール)の変更という新しい方法での入国審査のご案内です。

入国カード:今までなら機内で配布されていた入国カードが配られませんでした。
やはり到着しても提出の必要はありませんでした。











自動化ゲート:過去にあったEUの国々以外に今回からepasportを採用する7か国が追加になり日本もそのうちの一つ。飛行機を降り、流れに沿って行くと大きな看板があるのでその流れに従ってついていけば大丈夫。 パスポートの顔写真が載っているページを広げ、機械に差し込み、前にあるモニターに顔を映して確認が取れればゲートが開いて入国審査終了。ゲートに入ってから出るまで一分もかかりません。
うまくいかない人もいましたが、読み取りの際、コピー機のようにパスポートをしっかりと「押しつけ」ていないと反応が鈍いようでした。それと顔を認識できるようにモニターをまっすぐ見ることも必要です。

従来なら、到着から空港ロビーに出るまでは一時間近くを見込んで計画していた移動やホテルのチェックインなどの予定が格段に立てやすくなって、ますます英国旅行が楽しくなること間違いなしです!




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