英国冬の買い付けとロンドン市内。

「なかなかブログが更新されない!」「ずっと更新されていないので久しぶりに見たらいろいろ変わってる・・。」とお客様から多数のうれしいお叱りをいただき、「こまめなブログの更新」を「来年の抱負」と考えているオーナーKです。

ということで本日もブログの更新です。

当店の毎回の英国買付の宿泊施設はできる限り様々な場所をめぐり、宿泊する場所はおそらく日本人が滞在したことがないだろうと思われる場所を中心に選んでいます。
それと、もう一つ、宿泊施設を選ぶこの時期ならではの特徴が「暖炉に火がともっている」です。

ロンドン市内に近い場所や近代的なホテルは暖炉があっても火が入っていることはなく他の都市や郊外に行かないと暖炉を体験することができません。
マナーハウスホテルや歴史ある個人のホテルではこの時期必ず暖炉が稼働しており、間接照明とナットキングコールなどの雰囲気の良いメロウなBGMが流れるラウンジはアンティーク家具とアンティークインテリアに囲まれ、画像ではわかりにくいですが、そのまま寝込んでしまいそうな居心地の良さで、この時期のホテル選びの重要項目の一つです。
誰もが一度体験すると病みつきになってしまうと思います…。












一方、ロンドン市内は11月中旬以降に個人のデパートや各ストリート、大型店に小さな商店、個人のお宅までクリスマス装飾が施され、イルミネーションが点灯しハロッズやリバティ、オックスフォードフォードストリート、ピカデリーサーカス、カーナビーストリートなど一年で一番見ごたえのある季節で、毎年変わる装飾を見るのも楽しみの一つです。寒い時期ではありますが、わざわざ訪れる価値は十分あります。
また、街中はお祭り騒ぎで様々な「クリスマスペシャル」を見ることができます。


次回はそんなお祭り騒ぎのロンドン市内のクリスマスの様子をご報告します!

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