2年ぶりの英国
今年4月に2年ぶりの渡英買付を行いました。
そのコンテナが間もなく到着し、「コンテナ到着フェアー」を開催の予定です。
それまでの間、このブログでも買い付けの様子などを案内していきます。
3月の中旬に英国での検疫(入国時のPCR検査、ホテル待機等)がすべて撤廃されると発表があり、今後の状況によっては再びロックダウンになるかもしれないという事で、今しかない!という事での買い付けを行ってきました。
コロナの不安もありましたが、コロナ騒動直前に仕入れたコンテナの商品もほとんどなくなり英国からの輸送期間を考えるとぎりぎりのタイミングでした。
そのころのヨーロッパ行の便は通常時の十分の一、予定されていたフライト欠航やルートが変更になるなるなど、出発直前まで大変でした。渡航前のワクチン接種や英国でのPCR検査の予約などこれまでになかった手続きが必要でこれもまたこれまでにはない経験でした。
そのコンテナが間もなく到着し、「コンテナ到着フェアー」を開催の予定です。
それまでの間、このブログでも買い付けの様子などを案内していきます。
3月の中旬に英国での検疫(入国時のPCR検査、ホテル待機等)がすべて撤廃されると発表があり、今後の状況によっては再びロックダウンになるかもしれないという事で、今しかない!という事での買い付けを行ってきました。
コロナの不安もありましたが、コロナ騒動直前に仕入れたコンテナの商品もほとんどなくなり英国からの輸送期間を考えるとぎりぎりのタイミングでした。
そのころのヨーロッパ行の便は通常時の十分の一、予定されていたフライト欠航やルートが変更になるなるなど、出発直前まで大変でした。渡航前のワクチン接種や英国でのPCR検査の予約などこれまでになかった手続きが必要でこれもまたこれまでにはない経験でした。
いよいよ出発の日。羽田空港国際線からの搭乗でしたが、空港内は閑散としていて、受付カウンターや待合ロビーもガラガラで、にぎやかな免税店も休業や閉鎖になっているところが多数ありこれまでにない不思議な感じでした。
渡英した時期はコロナ騒動に加えロシアのウクライナ侵攻が始まった時で、通常なら羽田を出発し、日本を横断してシベリア上空を通過してヨーロッパに向かうのですが、アラスカ方面に大きく迂回するため飛行時間も長くなり、機内からは初めてみる風景が広がっていました。途中オーロラも現れましたが、真っ暗な畿内と機外でうまく写真は撮れませんでした・。
そうこうしているうちにドイツ、フランクフルト空港に到着。ヨーロッパに到着すると乗客は多くなったものの、いつもなら大勢いるアジア系の人は感染拡大が収まっていなかったためかほとんど見かけませんでした。そこからロンドンヒースロー空港行に乗り換え2年ぶりに英国に到着しました。
渡英した時期はコロナ騒動に加えロシアのウクライナ侵攻が始まった時で、通常なら羽田を出発し、日本を横断してシベリア上空を通過してヨーロッパに向かうのですが、アラスカ方面に大きく迂回するため飛行時間も長くなり、機内からは初めてみる風景が広がっていました。途中オーロラも現れましたが、真っ暗な畿内と機外でうまく写真は撮れませんでした・。
そうこうしているうちにドイツ、フランクフルト空港に到着。ヨーロッパに到着すると乗客は多くなったものの、いつもなら大勢いるアジア系の人は感染拡大が収まっていなかったためかほとんど見かけませんでした。そこからロンドンヒースロー空港行に乗り換え2年ぶりに英国に到着しました。
到着したロンドンはこれまで見たことのないような静けさ。
いつもの華やかでにぎやかな光景は皆無で、寂しい感じでした。
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