英国大冒険はトラックで。
当店では英国内の移動には主にレンタカーです。
レンタカー屋さんでは発売間もないスパーカーなども借りられますが
家族やお客様たちとの英国同行ツアーで周遊する場合にはワゴン型の9人乗りが多く
ベンツやフォルクスワーゲンの日本発売前のものや輸入されないモデルの
ほぼ新車が借りられることも多いので、試乗気分です。
今まで使用した乗用車の一部。
ただし、管理はいい加減で、ももと傷が付いているもの、車内は泥だらけ、ガソリンも入っていないことも多いですが、それが普通なので特別驚くことはなくなりました。
レンタカー屋さんでは発売間もないスパーカーなども借りられますが、
私たちのメインは買い付け。毎回2500㎞~3000㎞程の英国内の移動は9割がトラックです。
このトラックでマーケットは無論、コンビニやスーパー、高級車が居並ぶお城ホテルへも
このトラックでマーケットは無論、コンビニやスーパー、高級車が居並ぶお城ホテルへも
乗りつけています。英国のレンタカーにオートマチック車が増えてきましたが
トラックはほぼマニュアル車。ワイパーやウィンカーのレバーが逆なのは知られていますが、バック(後退)するときには日本とは違う操作の方法が必要で、最初に乗った時には知らなかったのでバックできずにぐるぐると駐車場を回っていました。
下記はこれまで乗ったしたトラックの一部で、画像で見るには小さく見えますが
2~3tトラックと同じ規格で、荷台は英国人の男性が立って移動できるほどの大きさです。
マーケット会場では買い付けた商品を再チェックし
荷崩れを起こさないように積んでいきます。
また、英国内を走り回るので、ルートの選択はもちろんですが、速度、通行区分、ラウンドアバウト、駐車料金の支払い方法、ごく一部にある有料道路の支払い方、駐停車の禁止や一時停止、渋滞中の交差点での進入禁止やスクールバス後方での停止や黄色点滅信号の横断歩道での歩行者絶対優先など英国独自の交通ルールも理解しておかなければいけません。
この黄色の箱は速度取り締まり用のカメラ。
スピードが出そうな場所には必ずあります。
過去には撮影されたこともあり、警察のマークがついた国際郵便が届き中身を確認すると
スピードが出そうな場所には必ずあります。
過去には撮影されたこともあり、警察のマークがついた国際郵便が届き中身を確認すると
「○○年○月○日何時何分、~~の場所でスピードオーバーしていました。」
なので、「反則金○○円をクレジットカードから引き落としました~。」
「ご了解くださーい!」
「ご了解くださーい!」
との書類が撮影した画像付きで書かれていました。
英国の人たちは、罰則を犯さないというより、お金がもったいないとの理由で
英国の人たちは、罰則を犯さないというより、お金がもったいないとの理由で
上手にスピードダウンして通過してます。
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