ストラトフォード・アポン・エイボン

 シェイクスピアの生誕地としても有名なストラトフォード・アポン・エイボン。

エイボン川のほとりにあるストラトフォード町という意味の地名で、人気のコッツウォルズ地方の北端に位置します。

先日Something4でこの地方の名所が記載されたフレームを購入のお客様から質問がありましたのでご案内です。


画面上方にイラストと水彩画があります。
左がストラトフォード・アポンの名所一覧。
右は一覧の中にもあるシェイクスピアの妻アン・ハサウェイのコテージ。
アン・ハサウェイ コテージ



シェイクスピアが誕生したのが1500年代(日本は安土桃山時代)
一覧に載っているっている建物やアンのコテージなどは
シェイクスピアの誕生前からあり、町の歴史は1200年頃(鎌倉時代)からだそうです。


そのころ(鎌倉・室町時代約800年前)から変わらないところも多い街の中心街。











その中の一軒。「名所一覧」の絵の右下にある特徴的な外壁が目印のギャリックイン。
元はINN(宿)だったようですが、今はパブに。
昨年の冬には店内で夕食をいただきました。






コロナ騒動が落ち着いたら再度訪問してゆっくり町の歴史散歩をしたいものです。

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