ウィンザー城
最近の渡英時に必ず滞在しているオークレーコート・ホテル。
11世紀(日本では平安時代)に建設が始まり各王朝時に何度も増改築が繰り返されてきたヨーロッパ最古かつ使用中のお城としては世界最大ともいわれ、エリザベス女王の週末の居城としても有名で1992年の火災の後回復工事が進み現在は細かな修復が続いている状況のようです。
訪問した時はおそらく女王が滞在されていたと見え、タワーの上には王家の旗、出入り口にはマシンガンを持った警備兵や警官が配置されていました。(滞在時には居住スペースは見学、立ち入りできない。)帰りにはタワーの上の旗はユニオンジャックに代わっていましたので私たちが見学中に女王は移動されたことになります。(旗に注目)
館内は残念ながら撮影禁止なので画像がありませんが、「城」としての鎧甲冑や武器の展示コレクション、また「居城」としてのバッキンガム宮殿にも引けを取らない絢爛豪華なホールやダイニングルームなど素晴らしいものでした。
その中の一部、有名な「クイーンメアリー」のドールハウスは何時間でも見ていられるような精巧さでした。
クイーンメアリーのドールハウス
1856年建設の歴史ある建物ですが、そのオークレーコートがある街「ウィンザー」
の中心ウィンザー城が本日の主役です。
訪問した時はおそらく女王が滞在されていたと見え、タワーの上には王家の旗、出入り口にはマシンガンを持った警備兵や警官が配置されていました。(滞在時には居住スペースは見学、立ち入りできない。)帰りにはタワーの上の旗はユニオンジャックに代わっていましたので私たちが見学中に女王は移動されたことになります。(旗に注目)
チケットを買って入場したころは午後の人の少ない時間でしたので、行ったり来たりしながらゆっくりと見学することができました。
800年にもわたって増改築が繰り返されたお城はゴシックやテューダーなどの様々な様式が入り混じり、独特な雰囲気を醸し出していました。
館内は残念ながら撮影禁止なので画像がありませんが、「城」としての鎧甲冑や武器の展示コレクション、また「居城」としてのバッキンガム宮殿にも引けを取らない絢爛豪華なホールやダイニングルームなど素晴らしいものでした。
その中の一部、有名な「クイーンメアリー」のドールハウスは何時間でも見ていられるような精巧さでした。
クイーンメアリーのドールハウス
駆け足で見学の後、宿泊ホテルへと戻って暖炉の火がともるラウンジでキュウリ入りのジン「ヘンドリックス」をいただきながら夜の帳を楽しむのでした・・。
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