美味しい英国。 ツアーでの食事風景

ご来店のお客様からのご質問で多いのが「食事」についてです。



インターネットでは「美味しくない」という声のほうが多いようですが
私たちはいまだに英国で美味しくないものに接したことがないため
どこで何を食べたんだろう?? と不思議に思っています。
(私どもの許容範囲が広いだけかもしれませんが・・・。)

本日は今回のエリザベスグループの方たちと共にした食事についてです。
ホテルのランクが高いこともあるのかもしれませんが、朝食は
フルイングリッシュブレックファスト。 ほとんどがバイキングで
好きなものを好きなだけとることができ、場所によっては目玉焼きや
エッグベネディクトなどの出来立ての卵料理を注文することができます。
ですが、メニューが多いためいまだに全部の種類を食べたことはありません。












多くの種類と、ボリューム満点の朝食を食べると、昼食がいらないくらい
おなかがいっぱいになるため、少し小腹がすいたところでハイティーか
アフタヌーンティーなどのお茶の時間になるようです。

今回もホテルでのアフタヌーンティーのほか、V&A(ビクトリアアルバート博物館)
のカフェでこれまた定番のキャロットケーキをみんなでシェアしていただきました。
(これがまたおいしいんです!)




夕食は主にホテルのレストランでいただきましたが「Fly Me To The Moon」の
生歌が流れ、ダンスをする熟年カップルがいるような場所や陽気なイタリアンな
おじさんが給仕してくれる場所など、料理とともにエンターティメントも十分で
楽しいい夕食時間を過ごせました。

極めつけは「オトレンギ」。
中東料理(地中海料理やイスラエル・パレスチナ料理の包括的な感じ)という
日本人にはなじみのないジャンルですが、ヘルシーさでは日本料理かイスラエル料理か?
と言われるくらい野菜をふんだんに使用して素材を生かすこのレストランは連日満員。
予約をしておかないと利用できにくいようです。
ノッティングヒルにデリカッセンできた当時から行っていましたが、スピタルフィールズ
近くにレストランがオープンしていますのでロンドンで最も人気があるといわれる
このレストランを予約して皆で楽しく食事をしました。















こんなに美味しいものばかりの英国。
行くたびに太ってしまうのは私だけではないようです!

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